
Company in Numbers
数字で見る共美工業
創業
1946年
年間休日
110日
有給休暇消化率(※1)
76%
月平均残業時間
12時間
平均勤続年数
16年
男性・女性の割合
80%:20%
新卒・経験者採用の割合
29%:71%
管理職の平均年齢
42歳
管理職に占める30代以下の割合
40%
男性管理職の育休取得
実績あり
(※1)有休は、1時間単位の取得が可能です。
Values & Culture
価値観・風土
『100年続く、そして一人ひとりが輝いている会社』を目指して

共美の経営計画書
共美には「経営計画書」があります。経営計画書には経営の基本方針や事業計画、行動指針(共美フィロソフィー)などが書かれており、経営計画発表会や社内勉強会などを通して社員全員で共有しています。
特に共美フィロソフィーは共美が大切にする価値観や信念を明文化したものであり、お客様や地域社会に貢献する原動力や競争力となるものです。
人の数だけ価値観や信念は異なりますが、組織が同じ方向に進むためには共通して大切にする考え方や方向性が必要です。
共美が100年目を迎える際には今とは全く異なる事業を営んでいるかもしれませんが、その時でも変わらないものが共美フィソロフィーだと考えています。
共美は「経営計画書」を経営の羅針盤とし、長期ビジョンである『100年続く、そして一人ひとりが輝いている会社』を目指しています。
社員の成長を促す教育制度

社長賞経験者の大村さん
共美では長期的視点で人を育成することを重視しており、社員の成長を促すための教育制度が充実しています。
新入社員教育、階層別教育、スキルアップ教育などの各種研修・勉強会はもちろん、技能検定など資格取得に向けた支援も行っています。
また、共美では仕事における挑戦こそが最高の成長機会であるとの考えから、多能工プログラムなどを通じた社員の職務拡大にも積極的に取り組んでいます。
このように共美には成長するために主体的に頑張る人を応援する仕組みがあります。
実力主義の組織運営

グループリーダーの大澤さん(左)
共美では年齢・性別・学歴・国籍・入社年ではなく、その人が持っている実力が全てを測る基準となっています。
そして、実力のある人がそれぞれの組織のリーダーとして場や機会を与えられ、その力を十分に発揮できるような組織風土となっています(実際に20代でリーダーになった社員もいます)。
ややドライな印象を感じるかもしれませんが、上司受けがいいから評価される、仕事はしないが社歴が長いから評価されるなどの不公平はなくしたいと考えています。
実力主義によって組織の運営を行うことで組織が強くなり、『100年続く、そして一人ひとりが輝いている会社』になっていくと考えています。
アットホームな職場環境

社内でのバーベキュー
共美では社員同士の親睦を深めるため、定期的にBBQやボーリング大会などのイベントを開催しています(参加は強制ではありません)。
仕事では切磋琢磨しつつも、一旦仕事を離れればアットホームな雰囲気となり、みんなでワイワイ楽しみます。
共美では社訓にもあるように「人と人との和」を大切にし、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。